Honoca Glass

 


OVERVIEW
HONOCA GLASS について

Honoca Glassは,関西で活動されるガラス作家,北川 礼子さんのブランドです.
これまで,テーブルウェアやアクセサリーを中心にとても美しい作品を制作されてきましたが,お子さんができたことをきっかけに,赤ちゃんの足型をガラスに刻むベビー向けシリーズを,新たにスタートされることになりました.
その商品を含めたあらたなイメージのHonoca Glassのためのアイデンティティ制作を行いました.


BACK STORY
依頼するまでの状況と依頼の決め手

初めてのお打ち合わせでは,ご自身で制作されたロゴのはいったお名刺を見せてくださった北川さん.でも,新たに始めるベビー向けのラインを含めたブランド全体を考えた時に「なんだかしっくりこない」と考えていたとのこと.

当初はブランディングなんて考えてもいなかったという北川さんでしたが,パッケージにはこだわりたいと,専門店へ相談に行っていたほど.そのお店で,たまたまmegropress(Style! YOUR BRANDの姉妹ブランド)のカードを手に取り,サイトを訪れたところ「ブランディングという方法がある!」と思ったそうです.
「手間のかかるキルンワークの価値を伝えるには,パッケージはもちろん,きちんとブランド全体をスタイリングしたほうがいい.それに,新しいお客様さまたちの目に留まるかもしれない」そう思われ依頼をしてくださいました.

これまでの名刺と『赤ちゃんの足型』


BRAND IDENTITY
アイデンティティの考え方

当初,北川さんはパッケージのイメージはたくさんお持ちであったものの,そこに添えたいはずのロゴについては特にイメージが持てていませんでした.
そこで,時間を割いてワークを行い,それを通して,ご本人そしてブランドの趣向や方向性,ふさわしい世界観を一緒に探っていきました.その結果導き出されたイメージを,かたちにしていきました.

同時に,たくさんのコンセプトワードも生まれました.
何度もテキストにしていくことで,頭の中にあるだけだったイメージが明文化されてクリアになり,多くの人に思いを伝えることのできるオリジナルなコピーとなります.

また,すでに制作する予定のあった,パッケージに使用するステッカーやThank Youカードのデザイン,そして,ご自身でおいおい制作されたいと考えているリーフレットなどに使用できるようなイラストパーツなども合わせて制作しました.


BRAND STATIONERY
名刺のデザインについて

ブランドのベースカラーとした焦げ茶1色でシンプルな印刷としました.
ビジネスのお名刺としてはこのままで,そして,ご自身でお名前の部分をカットすれば,小さな正方形のショップカードとしても使用できるようになっています.
ご自身でブランドのテーマカラーで色付けをすることで,手仕事の気配を感じさせるとともに,より彩り豊かにブランドの印象を伝えることができます.


CLIENT’S VOICE
お客さまのご感想

子育てしながら,講師や作品作りをしていると,自分のことはつい後回しになりがちです.だけど,フィードバック日や打ち合わせという締め切りが必ずあるので,短期間でも集中して考えることができたのがよかったです.

目黒さんとお話しをすることで「私はこう考えていたんだ」とわかることが多く,言葉にしていくということがとても大事だとわかりました.

タイプにもよると思いますが,自分自身がゆっくりタイプなので,こちらが考える時間をしっかりくださったのがよかったと思います.
じっくり,しっかり考えられて,気に入ったものができたと思います.

最後に届いた納品物のパッケージが,ほんとうにうれしかったです!
自分のお客さんにも,こんな気持ちを与えられるように商品を届けたい」と思ったほど,うれしかったです.

名刺も気に入っていますし,今,Webサイトを自分で作ろうとしているのですが,さっそくブランドガイドもとても役に立っています!

(インタビューのうえStyle! YOUR BRANDにて代筆)

北川さま

北川 礼子さん
「Honoca Glass/火の果ぐらす」代表
ガラス作家

ガラスを電気炉の熱で変形・溶着させて制作する「キルンワーク」という方法でガラスの作品を制作するガラス作家.大阪市立クラフトパーク キルンワーク講師(ガラス工芸).
『赤ちゃんの足型』は,神戸市芦屋にある北川さんのアトリエで実際に足型を取り,ガラスで制作してもらうことができる.
オーダー方法や価格などはHonoca GlassのWebサイトをご参照ください.

Web:https://www.glass-honoca.com/